半自動プレートシーラーSLM-P1000

セミオートプレートシーラーは、ELISA、細胞培養、PCR、ディープウェルプレートなど、様々なマイクロプレートをシールし、サンプルの保存、蒸発防止、コンタミネーションの最小化を実現します。PCR、クーロリメトリー、蛍光、長期保存など、あらゆる実験室用途に対応する多様なヒートシールに対応しています。プレートセンシングシステムにより、PCRプレートでもディープウェルプレートでも、シール面に均一な力をかけ、熱を均一に伝達します。

特徴
機能
急速加熱（300秒で170℃に到達）
調節可能なシール温度：80℃～170℃
さまざまなマイクロプレートやヒートシールに適用できます。
一貫した密封を実現する正確な温度、タイミング、圧力。

安全性
引き出しが動いている際に手や物が挟まった場合、引き出しモーターは自動的に逆転します。この機能により、ユーザーと本体の両方が怪我をするのを防ぎます。
引き出し部分は特別にスマートなデザインで、本体から取り外し可能です。

省電力モード
ユニットの電源がオンのまま長時間使用されていない場合は、省電力モードになります。
ユニットが60分間操作されていない場合、スタンバイモードに切り替わります。その後、電力を節約するために温度が60℃に下げられます。
本体が120分間操作されていない場合、省電力モードに切り替わります。ディスプレイとヒーターはオフになります。ユーザーは任意のボタンを押すことで本体を復帰させることができます。