- 測定範囲:0.08~240mgN
- 測定サンプル量:固体<6g、液体<16mL
- 回復率:> 99.5%
- 再現性(RSD):≤ 0.5%
ケルダール分析装置、 KJA-P500
説明
応用
穀物、油脂、食品、乳製品、飲料、飼料、土壌、化学肥料、医薬品、堆積物、化学製品などに含まれるアンモニア性窒素およびタンパク質性窒素の総含有量の検出に広く用いられており、製品の品質検査における重要な理化学分析機器です。
特徴
正確さ
- 断続的なアルカリの添加により、酸塩基反応が制御可能になり、サンプルの蒸留中に飛散が排除されます。
- 一定圧力設計により、溶液が収集ボトルに逆流するのを防ぎます。
安全性
- 蒸留器は空焚きを防止するために二重液面制御(二重安全)を採用しています。
利便性
- ワンタッチ操作インターフェース、LCD タッチ スクリーン、操作が簡単で、ワン ステップでテスト プログラムを入力します。
- 大型 LCD 画面ディスプレイ、独立した回路、水とガス、外部試薬バケツ。
- サンプルデータの正確性を確保するために、蒸留中にいつでもアルカリを手動で追加できます。
- 手動モードと自動モードを自由に切り替えることができ、テストプロセス全体をリアルタイムで追跡して表示できます。
- データ保存・編集方法:予熱、洗浄、酸・アルカリ・希釈液添加を自動で行い、999個のプログラムを保存できます。
美しい外観
- 機器シェルはABSエンジニアリングプラスチック金型で作られており、強酸と強アルカリに耐性があり、断熱性があります。
- 機器内部の耐腐食性、耐漏洩性、密閉性を確保するために、高温、耐酸、耐アルカリ性の材料が使用されています。
- 機器の内部耐腐食性、漏れ防止、密閉性を確保するために、耐高温性、耐酸性、耐アルカリ性の材料が使用されています。
モデル | KJA-P500 |
測定範囲 | 0.08~240mgN |
測定サンプル量 | 固体<6g、液体<16mL |
回復率 | >99.5% (1~240mgN) |
再現性(RSD) | ≤ 0.5% (1~240mgN) |
サンプルテスト時間 | 3~8分 |
蒸留時間 | 1~99分 |
蒸留力 | 1,500W、調節可能 |
遅延時間 | 0~1,800秒(肥料の検出が容易) |
蒸留能力 | 15~30mL/分、調整可能 |
データストレージ | 999の蒸留プログラム |
給水 | 水圧>0.15MPa |
冷却水消費量 | >1.5L/分(水温≤20℃) |
シェル | ABSエンジニアリングプラスチックを使用したワンタイム成形 |
関数 | 酸、アルカリ、希溶液の自動添加、水の自動補給、自動蒸留、データ保存など。 |
電気 | AC 220V ± 10%、50-60Hz |
外形寸法 | 370×300×680mm |
北西/北西 | 15kg/26kg |
パッケージ寸法 | 495×440×860mm |
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