コロニーカウンター CM-Mシリーズ

コロニーカウンター

コロニーカウンターは、デジタル表示式の自動細菌検査装置です。カウンター、プローブ、カウントプールなどで構成されています。CMOS集積回路とLEDデジタル表示を採用しています。文字の高さは13mmで、非常に明瞭で明るいです。専用プローブは感度が高く、正確にカウントします。蛍光灯で照らされた細菌との比較は明瞭に表示され、黒いカウントプールでも容易に観察できます。この装置は労働力の軽減と作業効率の向上を実現し、食品、飲料、医薬品、生物製剤、化粧品、衛生用品、飲料水、生活汚水、工業廃水、臨床検体の細菌数検査に広く使用されています。また、各級防疫ステーション、環境監視ステーション、食品工場、病院、生物製剤機関、医薬品検査ステーション、商業局、食品工場、飲料工場、化粧品工場、短期大学、科学研究ユニット実験室などの衛生管理検査にも必需品です。

使用方法
培養皿を白色光ボードに置き、蛍光灯を開き、プローブを使って培養皿に触れてカウントします。カウント数はLED画面に表示されます。
表示された数字を紙に書き、すぐに電源をオフにしてください。
LEDスクリーンに表示される数字がゼロに戻るのを確認します。2回目のカウントと1回目のカウントを比較すると、同じ数字が正しい結果であることが分かります。
（注）細菌数検査手順によれば、培養皿内の細菌増殖数が300を超える場合、サンプルを希釈して再度計数する必要があるため、この機器は3元スケールである。