- 装填スライド数:5個。
- スライス仕様:26mm×76mm
- スキャン速度:20倍<30代
デジタル病理スライドスキャナーPSS-D5P
説明
磁気ガラススライド、高速、高精度の X/Y/Z 3 次元ステージ システムを備えており、機器は強弱のセグメント制御で起動し、人と機器の安全を確保します。
1. 機器の起動時には、人および機器の安全を確保するために、強電流と弱電流のセグメント制御が採用されています。
起動時に220V AC電源の「サージ」が高感度電子駆動モジュールに直接損傷を与えるのを防ぎ、電気を使用する作業者の安全を確保するために、強電流と弱電流のセグメント制御設計が採用されています。
2. 磁性ガラススライド
磁気設計により、ガラス スライドの出し入れ時に正確な位置決めが保証され、ガラス スライドの出し入れ時に繰り返し摩擦が発生せず、スムーズな出し入れが保証され、出し入れ中にセクションが落下したり破損したりするのを防ぎます。
3. 高速・高精度X/Y/Z三次元ステージシステム
輸入磁気浮上リニアモーター:移動速度3.2m/s、加速度8g。
高精度の完全閉ループ駆動制御システム、X/Y軸動作解像度100nm、Z軸動作解像度50nm。
4. スキャンソフトウェアの独自の機能
スキャンして確認: スライススキャンが完了すると、スキャンソフトウェアの閲覧機能を使用して画像を即座に表示し、病理診断を行うことができます。
スキャンしたばかりのスライスをリアルタイムで正確に位置決めして表示します。これは顕微鏡の表示機能と同等です。スキャン ソフトウェアはプラットフォームの動きを正確に位置決めし、スライス画像をリアルタイムで位置決めして表示します。
画像の現在の位置パラメータと組織情報パラメータをリアルタイムで表示します。
同じスライド上に複数の組織片がある場合、ソフトウェアはそれらの組織片をインテリジェントに識別し、個別にスキャンを完了し、それらを融合してデジタルスライス画像を生成します。
5. ブラウジングソフトウェア
スライスライブラリ管理機能を持ちます。マシン内のスライスファイルを自動検出し、検索、照会、並べ替え機能を持ちます。
色分けされたスライス閲覧トラック: 異なる倍率で閲覧トラックが異なる色でマークされます。
さまざまな形状、色、線幅の ROI をマークし、マーキング情報を EXCEL ファイルにエクスポートできます。
ジャーナルや書籍などの出版ニーズを満たすために、300dpi以上の部分スクリーンショットや全画面スクリーンショットを撮影できます。スクリーンショットには注釈を付けたり、エクスポートしたり、その他の操作を行うことができます。
モデル | PSS-D5P |
読み込まれたスライドの数 | 5個。 |
スライス仕様 | 26mm×76mm |
客観的 | プランアポクロマート対物レンズ(APO)20倍 開口数(NA)0.75 |
コアイメージングカメラ | 500万画素CMOSエリアアレイカメラ、2/3インチ |
スキャン倍率 | 20倍/40倍自動スキャン倍率切り替え |
スキャン方法 | エリアアレイスキャン |
スキャンエリアサイズ | ≥24mm×50mm |
スキャン速度 | 20倍<30代 |
フォーカシングの種類 | オートフォーカスと手動微調整フォーカス |
標本認識 | 一般的に使用される標準バーコードとQRコード |
組織認識 | 組織の形状と領域を正確に自動認識し、空白領域を自動的にスキップします。同じスライド上に多数の組織片がある場合でも、各組織をインテリジェントに識別し、個別にスキャンできます。 |
多層融合スキャン | 多層スキャン後、各層の画像を個別に保存して、細胞形態を便利に観察できます。また、各層で最も鮮明な画像領域を同じ層の画像に融合することもできます。 |
スキャン出力 | 24ビット、即時プレビュー |
情報の保存方法 | ローカル、クラウドストレージ |
寸法(幅*奥行き*高さ) | 470×550×570mm |
北西/北西 | 45kg/153kg |
パッケージ寸法(幅×奥行き×高さ) | 860×850×1450mm |
Get Social