- 最大標本サイズ: 36mm×22mm
- 切片厚さ設定範囲: 1~25μm
- 水平試料送り量: 30mm
- 垂直試験片ストローク: 55mm
- パラフィン切片の場合、従来のスライス
- 安全警報システム搭載
ロータリーミクロトーム、 RMT-202A
説明
RMT-202A回転式ミクロトームは、すっきりとした流線型のハウジング、最高位置でロック可能なハンドホイール、安全な標本カセット交換、LCDディスプレイと安全警告システムなど、数々の機能を備えた202シリーズの新製品です。堅牢な構造と優れたコストパフォーマンスを兼ね備えた本製品は、均一な薄切片を確実かつ安全に提供します。
- お手入れが簡単なハウジング
- ブレードホルダーは前後左右に移動できるため、トリミングや切断作業が容易になります。
- LCD画面にはセクションとトリムの数が表示され、安全アラームシステムが装備されています。
応用:
研究機関、科学研究ユニットにおける植物、動物、生物学、内臓、骨に使用されます
モデル | RMT-202A |
断面厚さ範囲 | 1~25μm連続スライス、> 25μmでスライス厚を任意に調整 |
トリミング厚さ設定範囲 | 0~500μm |
最小切片厚設定 | 1μm |
標本の向き | XY – 8° |
総水平試料送り量 | 30mm |
垂直試験片ストローク | 55mm |
ブレードホルダーベースの可動範囲 | 0~50mm(前後) |
ブレードホルダーベースの可動範囲 | 0~20mm(左右) |
最大標本サイズ | 36mm×22 mm(オプションのクランプ40mm×32 mm)標準ワックスブロッククリップ |
精度誤差 | ±5% |
寸法 | 340×335×270mm(幅×奥行×高さ) |
正味重量 | 19kg |
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