坐剤崩壊試験機SMTP-4B

坐剤崩壊試験装置

SMTP-4B坐剤崩壊試験機は、坐剤や膣錠などの固形製剤の規定条件下での解凍、軟化、または溶解の状態を検査するために使用されます。本機は、中国薬局方（2015年版）の「坐剤の解凍期限検査方法」の要求に従って設計・製造されたメカトロニクス製品です。

主な特徴

• 3ビーカー、3パス、3パス同期、自動転倒。
• 電動で昇降、手動で反転できる二重機能ヘッド
• 透明スリーブ、ステンレス製ネットラック
• ネットラックには輸入ステンレスを採用。
• 自動温度制御、高精度温度制御
• 磁気水ポンプ循環水流均熱システムを採用し、浴槽温度が均一です。
• 運転時間、転倒頻度、槽温度の3つのパラメータを任意に設定できます。設定値とリアルタイム値は時分割で表示されます。システムは、お客様が選択できる3種類のショートカットモードを提供しています。

P1：30分間運転し、金属ラックは10分ごとに自動的に1回転します

P2：60分間運転し、金属ラックは10分ごとに自動的に1回転します

P3：30分間稼働させると、金属ラックは回転しません。

• 自動温度制御、自動時間管理、タイミングオーバー表示予測および障害アラーム。